キノコ

益子の森の中でたくさんのキノコを見つけました。下の画像はおそらくベニタケ属のドクベニタケかカシタケと思われますが、似たような種類を正しく見分ける自信がありません。他にも20センチほどの高さのテングタケ属や、黄色や茶色のイグチ属のキノコを見つけました。

外は35度の猛暑日です。目立つような花や果実の少なくなる盛夏でも、キノコはいろいろな種類が見られて面白いです。気候によるのか、昨年の同じ頃とは少々異なる種類が見られました。下の画像はシロハツ?(ベニタケ属)。昨年に続き、大きなアカヤマドリや派手なタマゴタケが見られるかなと期待していたのですが、今日はあいにく見つけられませんでした。

これまでボタニカルアートでキノコを一度も描いたことがありません。菌類は特殊なイメージがあって、題材として面白そうだなと思っています。

Botanical Art Classes

池田真理子の植物画講座

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