採蜜

なんと、養蜂家の先生がミツバチの様子を見に来てくださり、予想外にハチミツを採ることができました。

3年間夢見ていた瞬間が、突然やってきました!


さっそく巣ごと食べてみました。
蜜がためられた巣は蓋がされていて、口の中で巣が壊れると、ハチミツが飛び出すように溢れ出します。
粘度も高くてとても甘い!

取り外した一段分の重箱は、薄い色のハチミツと、色の濃いハチミツに分かれていました。
薄い色のハチミツは華やかな花のような香りがして、強い甘さと酸味があります。
黒いハチミツの方は、秋になってから近所のソバ畑で集めてきた蜜のようです。華やかな香りや酸味は感じられず、黒糖のようなまろやかな味わいです。


ハチ達は予想以上に良く働いていたようでした。
環境も良かったのでしょうか?
元気そうで嬉しいです。

Botanical Art Classes

池田真理子の植物画講座

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