紙の水ばり方法
2018年2月15日の講座の内容です。
ボタニカルアートの制作では、スケッチブックや四隅が糊付けされたブロックを使われている方が多いと思います。規定のサイズよりも大きな作品を書く場合や、水分を多く使って彩色する場合には水ばりという方法がおすすめです。
画像のような木製パネル(あるいは板やボードのような硬い土台となるもの)の上に、描画する紙を覆い、四辺を水張りテープで固定します。その際に、紙を板に接着するのではなく、水で伸ばして太鼓のような状態にはります。
講座で実演いたしますので、今後の制作で必要に応じて試してみてください。
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