2月6日

今回は、ボタニカルアートの効率的な学習の進め方についてお話ししました。

混色見本や色相環を作成したり、鉛筆で立体の陰影描写を行ったりと、基礎から段階的に学習を進めていくのが効率的です。今回はそのなかのひとつ、「3センチ四方の小さなエリアで細密描写の練習を行う」という課題をご紹介しました。
下の画像は、この課題に沿ってバラの葉を描いたものです。モチーフはどんなタイプの葉でも構いません。お手すきの時間にぜひ楽しんで挑戦してみてください。

アトリエの様子もライブでご覧いただきました。スライドではなくライブでの対話をメインに進めると、あっと言う間に時間が過ぎてしまいますね。こちらから一方的に説明を続けるよりも、皆様のニーズに答えられたような気がします。

次回も楽しみにしております。

Botanical Art Classes

池田真理子の植物画講座

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